× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 嵐のあと / 著・日高ショーコ / 芳文社(花音コミックス) 輸入インテリア会社社長の榊は、男同士のドライな恋愛関係に満足していた。 だから、取引先の担当者・岡田の事も好みだと思うだけで、 本気になるはずはないと油断していたのかもしれない。 しかし、記憶をなくすほど飲んだ翌日目を覚ましたそこは、岡田の自宅で…!? 岡田の無自覚な言動が榊の心をかき乱す…! 切ない恋が胸に迫る大人の純愛ラブストーリー★描き下ろしは後日談♪ <芳文社公式ページより抜粋> リーマン×リーマンもの。美麗表紙に誘われて買ってしまったのは言うまでもない。 日高さんの漫画は前にも読んだことあるんですけど、買うのは初めてです。 簡単に言ってしまえば、ゲイがノンケを落とそうとする話です。 全体的に明るい感じではないです。結構切羽詰った感じ。 この漫画を読んで思ったことは、なんか一回目読んだ時はそんな面白くなくて、 でももう一回読み返すと、「あっ、これ面白い」みたいな感想を持ちました。 二人とも結構ヤリ手なのがツボでしたね。完全にアダルトな関係です。 それでも、受けの岡田はホントにノンケなんで、最後の最後までくっつかない。 読んでてだいぶ焦れました。逆に言えば、そこが面白いところだったかと。 かなり設定が凝ってます。本格派リーマン漫画~っていう雰囲気。 こーゆうオシャレなリーマンものをさらっと描けてしまう漫画家さん なんですよね、日高さんは。個人的には、攻めのセフレ(?)の美山が気になる。 もっと榊と美山の絡みとかあったら嬉しかったなー。 エロは少ないです。最後まで岡田はノンケだったのでね。無理矢理とかはない。 こーゆうデキる男同士のカップリングもたまらんですね。 ★★★☆☆(+半分) PR COMMENTS COMMENT FORM
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