× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 キスブルー II / 著・木下けい子 / 大洋図書(ミリオンコミックス) お前と友達でいたいんだよ・・・・親友としての一線を一度は越えたものの、 友情を大事にしたいと自分から野田に告げた友坂だったが、野田への想いを 押し殺すことに苦しくなる。今まで通りになんてできるわけがない。 傷つく友坂に、野田の想いは次第に変化していき・・・。 友情と愛情、その狭間にあるものは?<アマゾン紹介文より抜粋> キスブルー2巻です。これで、キスブルーは完結。 いや~すごく良かったです!目立ったエロとかはないんですけど、 やっと友坂と野田の気持ちが繋がったっていうところが良すぎた。 なんだかんだで、やっぱり友坂は野田のことを諦め切れず、一途に思い 悶々とするんですけど、それら全てが吹っ切れて告白するシーンは必見。 お互い自然と引かれ合うようにキスしたり、野田が友坂を好きだって言ったり、 素敵なシーンばかりでした。今回は私の好きな店長も結構出張っています。 番外編では店長メインのお話もありましたしね。 それにしても、ホント友坂と野田はいいカップルだと思いますねー。 友達要素も十分に持った恋人同士って感じ。 最後まで受けの友坂が可愛くなりすぎなかったっていうのに凄く満足。 あれで可愛くなっちゃ、雰囲気が少し変わっちゃいますからねー。 大学生モノもいいな、自然な恋愛っぽい。かなり気に入ってる話です。 ★★★★☆(+半分) PR キスブルー / 著・木下けい子 / 大洋図書(ミリオンコミックス) 野田と友坂は高校時代からの親友だ。女にだらしない野田とお人好しの友坂。 ふたりの友情は大学生になってからも続いていた。友情だと、ずっと思っていた。 ある日友坂が野田に恋していることを自覚するまでは・・・いつまで友達で いられるだろう?報われることのない恋に友坂は追い詰められられていく。 そして、いつしか野田も友坂の不自然さを感じるようになり・・・!? <アマゾン紹介文より抜粋> こーゆう普通の大学生モノとか私ちょー好きみたいです。 受けも攻めも大人びててかっこいい。友達を好きになってしまったという 友坂の心の葛藤と言うのでしょうか、それが物凄く切なくて泣きそうになりました。 ずっと友達だと思ってた奴への気持ちが恋心に変わった瞬間って、 かなり萌えが最高潮になりますね。友坂も野田も普通の友達同士だったのに、 友坂はほんとごく自然に野田を好きになってしまうんですよね。 切ないだけじゃなくて、凄くこの二人の行く末を気にならせるような展開。 友坂はカフェでバイトしているのですが、そこのセクハラ店長の存在も大きかった。 ってか、かっこいいんだ、これが。友坂にちょっかいかけたりして。 野田は攻メガネ。親友であり対等な立場の友坂と野田は私てきにはリバもあり。 この二人がリバでえっちとかしたらものっそい萌えます。 昔から一緒にいて空気みたいだった存在の人間が、自分の中で扱いが変わった、 だけどその人は男であり、親友。悩むことは多いけど、気持ちは押さえられない 友坂の気持ちが繊細に描かれてる物語。すごくいいお話です。 相変わらず木下さんは絵が綺麗です。シャツの柄、何パターンも頑張ったと思う! ★★★★☆(+半分) 蜜色パンケーキ / 著・木下けい子 / コアマガジン(drapコミックス) 美形だけど宿無し、職無しの男・十吾を拾ったパティシエの千春。 家事一切が出来ない十吾は、代わりに「気持ちイイコト♥」をしてあげると言っては、 千春に迫ってきて!? なし崩しで関係を持ってしまった千春だけど…? <コアマガジン公式ページより抜粋> 短編集・全4編収録。 年下攻めだらけ、4つ中3つは年下攻めのお話です。私は嬉しいけど。 表題作はヘタレ芸能人×パティシエの話。受けが作るお菓子がおいしそうだった! 年下攻め好きとか言いつつ、一番気に入ったのはリーマン×漫画家の同級モノ。 この時、「知ってるか?世に言う疲れマラというものは本当にあるもので・・・」 ってトイレで考えるシーンがあって(受けの顔を見てたら勃った)、 疲れマラの意味知らなくて調べた(笑)この漫画が疲れマラを知るきっかけになった。 この時木下さんの漫画初めて読みましたけど、絵のタッチが軽くて、 線が細くて凄く綺麗ですね。あと、この人の描くベロチューにも萌えた。 ってか、私自身がベロチュー好き属性なんだとは思いますがね。 エロはあったりなかったり、どちらにせよ温めです。 ★★★☆☆(+半分) | カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
ブログ内検索
プロフィール
HN:
リク
HP:
性別:
女性
自己紹介:
↓よく読む漫画家さん↓
トジツキハジメ、草間さかえ、門地かおり、鈴木ツタ、山田ユギ、佐倉ハイジ、明治カナ子、京山あつき、三島一彦、三池ろむこ、藤本ハルキ、木下けい子(敬称略・順不同) リンク
OTHERS
| |